こんにちは！お得なもの好き、雑食系節約ライターの三木です。
値上げラッシュが終わりそうもない2022年。
人気回転寿司チェーン店「スシロー」でも、今年10月から値上げすることを発表しました。
この値上げにより、スシローの”110円寿司”が絶滅します（涙）。
価格の引き上げはしかたがないけれど、せっかく利用するならこれからお得にお寿司を楽しみたいもの…。
そこで今回は、スシローの「原価が高い寿司ネタ」をランキング形式で紹介します！
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スシローでは、定番からちょっと変わった創作寿司まで、幅広い種類のネタを提供しています。
数ある寿司ネタのなかで、原価率が高いお得なネタはどれなのか…
実は今年4月、TBSの人気番組「ソレダメ！」内で、原価率の高いネタを公開していました！
今回は、番組で発表したランキングをもとに、スシローのお得なネタを紹介していきます♪
脂とさっぱり感のバランスがよい「かんぱち」。
くさみが少なく、後味もあっさりしているので、万人受けする人気の寿司ネタです。
残念なことに、スシローではフェアメニューとしてたま～に登場する程度なのですが…
原価率は50％と、なかなかのお得っぷりです！
隠れ人気ネタの「ほたて貝柱」は、甘くてとろける味わいがたまりません♡
1皿165円とちょっと高めではあるものの、ほたてはめちゃくちゃ肉厚！！
こちらも原価率50％の、食べて損なしの寿司ネタです。
さっぱりした味わいの「たい」。
淡泊ながらも、上品な旨みと弾力のあるプリプリとした食感が絶品♡
寿司店では比較的お値段高めのネタなので、2貫1皿で165円というだけでもお得感は十分です。
人気の寿司ネタとしても上位に上がる「はまち」ですが、実は原価率60％と食べるほど得するスシロー寿司のひとつ。
適度に脂がのったやわらかい身は、いつ食べても期待を裏切らない安定のおいしさです♪
みごと、原価が高いネタ第1位に輝いたのは、寿司の王者「まぐろ」でした！！
スシローに限ったことではありませんが、赤身のマグロを2貫110円で食べられるってだけで、十分リーズナブルです。
原価率60％を超えても、お手頃価格で提供し続けているのは、スシローの企業努力のたまものでしょう。
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好きなお寿司を食べるのもよいですが、原価率の高いネタを選ぶと、どこか得した気分になりそうです♪
文・写真／三木ちな
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