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懐かしのメロンアイスの容器、捨てずに活用!ほっこり系の見た目で意外な効果を発揮!!

  • 2022年8月1日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!家事コツ研究員の三木です!

メロン型の容器に入った、通称「メロンアイス」。いろんなメーカーで作られているロングセラーですよね。メロンのヘタまでついた可愛い見た目、値段も安いので、子ども用にも自分用にも今でもときどき買うお気に入りのアイスです♪

食べ終わった後、子どものころは砂場のおもちゃにして遊んでいましたが…大人になってから、ふと「何かに活用できないかな?」と考えました。

今回は「メロンアイス」の、ほっこり可愛い容器を活かした再利用アイデアを紹介します♪

活用術①まずは定番「小物入れ」

メロンアイスの容器に手を加えることなく、そのまま使うなら「小物入れ」は定番中の定番ですよね。

特に娘たちのピアスやヘアピンなど、数が多くて置き場所に困りがちなものを入れるのに重宝します。メロンアイスの容器に入れておけば、家のなかで迷子になることもありません。

卓上や棚に置いておくなら、綿棒や、つまようじ入れとしても◎。並べておいても可愛い。

活用術②ママも子どもも便利!「貯金箱・小銭入れ」

キャッシュレスが普及したとはいえ、集金など現金が必要になる場面ってありますよね。そんなときのためにメロンアイスの容器に小銭を入れておくと便利です。

カッターで「お金の入り口」を作っておくのがポイント!フタがしっかり閉まるので小銭を入れて容器を振っても、中身が飛び出しません。

わが家では子どもたちはおこづかい制なので、各自で「メロンアイス貯金箱」を愛用しています(笑)。

幼稚園児の次女は容器に顔を書いてオリジナルの「メロンちゃん貯金箱」を制作。お金を入れるのは楽しくてラクチンですが、取り出すときはフタを開けるのがちょっと面倒なので、お金が貯まる効果も?!(笑)。

フタは硬くてカッターの刃がうまく刺さらず、ハサミを使ったため見た目が…。カップの部分は薄いのでカッターで簡単に「お金の入れ口」を作ることができました。

活用術③残さず食べられる「デザート容器」♡

子ども用の「スイーツカップ」として使うと“いい仕事”をしてくれるんです!

ヨーグルトに缶詰のフルーツを混ぜた超簡単レシピですが、メロンアイスの容器に入れるだけで子どもウケがめちゃよくなります。お金をかけずに子どもたちを楽しませる節約アイデア♪

朝食に出すと子どもたちから大好評!
ときどき食べ残すことがあるヨーグルトも、あっという間にペロリと完食してくれて、母としてはうれしい限り!これぞ、メロンアイス効果です。

また、フタ付きなので、前日に用意しておけば朝食にさっと出せます。ヨーグルトだけでなく、おかずや漬物を入れておくのにも良さそうです。

まとめ

今回は、シャトレーゼの「メロンだまシャーベット」の容器を再利用しました。

このほか、井村屋のメロンボールもコンビニやスーパーで取り扱っています。商品によって容器のサイズや形状が少し異なりますが、見た目がキュートなのは同じ♡ メロンだけでなくスイカやオレンジ、桃もあるので好きなカタチの容器を再利用すると楽しいですよね。

意外な効果を発揮するメロンアイスの容器。アイスを食べた後は容器をよ~く洗って暮らしのなかで活用してみてくださいね♪

文/三木 ちな

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