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インテリアグリーンとしての観葉植物の置き方

  • 2016年10月21日
  • インテリア・グリーン・スタイル

インテリアグリーンとしても人気の高い観葉植物ですが、どの部屋にどんな観葉植物が置けばいいか難しいところです。そこで、部屋別にどんな観葉植物を置けばいいかをご紹介します。

リビングにはインパクトを

大きめの家具や電化製品が置かれているリビングは、家の中で最も日差しがいい場所であることが多いです。そのため、日当たりのいい場所にインパクトのある大きな葉を持つ観葉植物を置いて、居心地のいい部屋にしましょう。

ベッドルームには癒やしを

プライベートな空間であるベッドルームは、心も体もくつろげるような場所のほうがいいでしょう。

そこで、濃い色の緑ではなく、薄い黄緑のような葉を持つ観葉植物や大きな葉ではなくコンパクトで小さな葉の観葉植物がおすすめです。リラックス効果があるとされるラベンダーを置いてみるのもいいのではないでしょうか。

ダイニングでは色を合わせて

ダイニングテーブルは観葉植物を置くのに適した場所です。食事以外の空いた空間が寂しくなりません。どこかの家具を観葉植物と同じ色にすると、違和感なく溶け込みます。

白を基調としたインテリアの中、花瓶と椅子だけ違う色で統一するのもいいかもしれません。

窓際ではシルエットが大事

日光を必要とする観葉植物には、最も適した位置です。光を受けた葉はきれいで、葉の形や植物全体の姿をはっきりと映します。そのため、光と影の入り方を考えながら置くと美しい光景となります。

葉を通して光が差し込むことで、一気に明るい雰囲気になります。

まとめ

インテリアグリーンとしての観葉植物の置き方をご紹介しました。部屋によって観葉植物の置き方を考えてみると、より一層オシャレになるので、参考にしてみてください。

 

 

※トップ画像はPhoto by ANONEさん@GreenSnap

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