サイト内
ウェブ

タケノコ出来良し 氷見・粟原地区で初出荷

  • 2024年4月8日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

出荷が始まった粟原地区特産のタケノコ【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
 氷見市粟原地区特産のタケノコの出荷が7日、始まった。収穫の多い「表年」の今年は暖冬の影響で生育も品質も良いという。

 粟原たけのこ出荷組合の約17戸が無農薬で生産し、粘土質の土壌のため、えぐみが少ないのが特徴という。

 初日は9戸が朝掘った約420キロ分を地元の集荷場に持ち込んだ。検査の後、丸果高岡青果市場に出荷された。

 松原裕之組合長(66)は「良い出来なので多くの人に味わってほしい」と話した。出荷は5月上旬まで続き、今年は「表年」だった一昨年の16トン以上を目指す。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright© 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ