シンビジウムや竜の飾りが飾られた季節展示【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
季節展示「季節を彩る花々〜新春〜」が砺波市のチューリップ四季彩館で開かれている。シンビジウムや「縁起物植物」が並び、干支(えと)にちなんだ装飾で新年のめでたい雰囲気を演出している。22日まで。
洋ランの一種のシンビジウムは15品種40鉢を展示。多数の小さな花を咲かせるオンシジウムは20鉢を用意した。縁起が良いとされるセンリョウやマンリョウ、ナンテンなども飾った。今年の干支「辰(たつ)」にちなんで名前に「リュウ」がつく多肉植物も並べた。
促成栽培した赤や白のチューリップや竜の飾り、絵馬などの装飾も楽しめる。担当者は「花を見て癒やしを感じてもらえればうれしい」と話している。
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