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パタゴニアのギアトートで、キャンプの準備や運搬が大幅に楽になりました

  • 2024年5月3日
  • Gizmodo Japan

パタゴニアのギアトートで、キャンプの準備や運搬が大幅に楽になりました
Photo: SUMA-KIYO

日中の気温も高くなり、そろそろ本格的なキャンプシーズンの到来ですね。

僕は週末にキャンプをすることが多いため、いつも金曜の晩に準備をしているのですが、あわてているため忘れものをしてしまいがちでした。

なんとかスピーディーかつ効率的に準備ができればなぁ…。

丸ごと保管して持ち出すスタイル

Photo: SUMA-KIYO

そんな悩みを解決してくれたのが、こちらの「ブラックホール・ギア・トート 61L」。パタゴニアから発売されている超大型トートバッグです。

Photo: SUMA-KIYO

一番のポイントは、なんといってもこの収納力。

容量が61Lもあるため、キャンプに必要な細々したアイテムを丸ごと収納することができるんです。

今回は2泊3日のオートキャンプで使用する、2人分の荷物を入れてみました。

開口部を調節できるストラップ付き
Photo: SUMA-KIYO

さすがに寝袋やテーブルまでは入りませんでしたが、エアーマットや座椅子など少々かさばるアイテムも丸ごと収納することができました。

開口部が広いため、荷物の出し入れもノンストレスです。

Photo: SUMA-KIYO

我が家では、キャンプ道具を丸ごとこのバッグに入れた状態で保管。

こうしておけば、キャンプへ行くときはバッグごと持ち出すだけでOK!

このスタイルにしてからは、準備にかかる時間が大幅に短縮され、忘れ物もしなくなりましたよ。

とにかく丈夫

Photo: SUMA-KIYO

たくさんの荷物を入れるとなると、心配なのは耐久性ですが、そこはさすがアウトドアブランド。負荷のかかりやすいハンドルには、これでもかというほどしっかりとした縫製が施されています。

また、生地にはとても頑丈なリサイクル・ポリエステル素材を使用。ちょっとやそっとでは、穴があいたりすることはなさそうです。

ジッパー式サイドポケット付き
Photo: SUMA-KIYO

縫い目やジッパーに防水処理はされていないものの、生地には高い防水性のあるリサイクル・TPU(サーモプラスチック・ポリウレタン)フィルムをラミネートしているので、夜露で濡れた地面にも気にせず置くことができます。

運搬しやすい

Photo: SUMA-KIYO

持ち運びがしやすいのも、ならではのポイント。

コンテナボックスを使っていた時期もあるのですが、駐車場からキャンプサイトまで距離がある場合、持ち運ぶのにとても苦労しました。

その点、この「ブラックホール・ギア・トート 61L」は、ハンドル部がとても握りやすく、肩にかけることもできるので、とても持ち運びしやすく助かっています。

Photo: SUMA-KIYO

今シーズンのカラーは「Phosphorus Green」、「Wild Waterline: Sleet Green」、「Water People Banner: Tree Ring Brown」、「Black」の4色。

適当に詰め込んでも見た目でカバーしてくれるので、僕のようなガサツな性格にもぴったりです(笑)

一度使ったらきっと手放せなくなりますよ。

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