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デッドストック革から生まれた軽量トートバッグを使ってみた

  • 2024年5月5日
  • Gizmodo Japan

デッドストック革から生まれた軽量トートバッグを使ってみた
Photo: にしやまあやか

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

本革のバッグと聞いて思い浮かぶイメージといえば、メリットもデメリットもいろいろあることでしょう。ただその中でも、「重たい」というイメージを持っている方はけっこう多いんじゃないでしょうか。

そんなイメージも、「革袋3ーKawa Fukuroー」が払拭してくれるかも。実はこれ、衣料品に使われるはずだったデッドストック革を使って生まれた軽くて柔らかな本革製トートバッグなんです。

サンプルをお借りしてきましたので、実際の質感や使用感をレビューしたいと思います。

アクセントになる渋め「レッド」

Photo: にしやまあやか

「革袋3ーKawa Fukuroー」は兵庫県たつの市の皮革メーカーの元に眠っていたデッドストック革から生まれたアイテム。4色の選べるベーシックカラーの他、より多くのカラーの中から何色が届くかお楽しみの「カラー指定なし」のコースがあります。

今回私がお借りしたサンプルは、おそらく指定ありコースの「レッド」。過去にも同プロジェクトのアイテムをレビューさせていただいてきましたが、レッドは初めてのカラーでした。普段はあまり選ばないカラーですが、実物は渋めの赤色だったのでコーディネートのアクセントとして取り入れやすかったです。

革なのに折りたたみ可能

Photo: にしやまあやか

洋服になるはずだった革ということで柔らかく、簡単に折りたたむこともできました。取り外し可能な底板を抜けばさらに小さく畳むことも可能です。

触り心地はもっちりしていて、ずっと触わっていたくなる質感でした。

Photo: にしやまあやか

小さくして旅行のサブバッグとしてキャリーにしのばせておくのも良さそう。本革だから、ちょっと高級なお店で取り出したとしても恥ずかしくありません。

重さはたったの375gだった

Photo: にしやまあやか

個体差があるそうですが、お借りしたものの重さを測ってみたところ、たったの375gでした。A4が収納できるサイズで、本革なのにこの重さは驚きです…!

Photo: にしやまあやか

Photo: にしやまあやか

軽くても本革の高級感はそのままなので、荷物が重たくなりがちなビジネスシーンにもぴったり。底板のおかげで重たい荷物を入れても型崩れしにくくなっています。

さらに、マチがたっぷり11cmあり、中身の出し入れがしやすかったのもお気に入りポイントです。

Photo: にしやまあやか

デッドストックとのことですが、工場で眠っていたとは思えないくらい状態の良い革でした。手頃な価格で、しかもサスティナブルな活動に貢献もできちゃうとは、まさに良いこと尽くしですね。

いまなら定価よりもお得にゲット可能なリターンもまだありましたので、プロジェクトページでチェックしてみてください。下記のリンクからアクセスいただけます。

デッドストック革を愛着の湧くモノへ。手に馴染む質感と柔らかな使い心地を楽しむ革袋10,640円カラー指定なし 先着50名様限定 24%OFFmachi-yaで見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

>>デッドストック革を愛着の湧くモノへ。手に馴染む質感と柔らかな使い心地を楽しむ革袋

Photo: にしやまあやか

Source: machi-ya

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