サイト内
ウェブ

Apple Vision Proしながらサイバートラック手放し運転してはいけません

  • 2024年2月7日
  • Gizmodo Japan

Apple Vision Proしながらサイバートラック手放し運転してはいけません
Image: Tesla, Apple

おいこら〜。

Tesla(テスラ)の電動ピックアップトラック「サイバートラック」のハンドル手放しで、Apple Vision Proの空間コンピューティングを楽しむドライバーの映像が早くも拡散しています。

元のXの映像を見てみると、確かに宙に浮いてるバーチャルの何かを一心不乱に操作しているように見えます。

.... pic.twitter.com/mnKtT0d6hQ

— Jez (@JezCorden) February 4, 2024

当然クルマは完全自動運転モード…と思いきや。サイバートラックにはまだフルセルフドライビング(FSD:完全自動運転)用のソフトが実装されていないんですよね。11月末の発表イベントでも言及はなかったし、Webサイトのどこを見回しても「FSD」の文字は見当たりません。車線変更をオートクルーズにしてやってるんですかね。あっぶね〜。

ほかのTesla車も、「半自動運転を“完全自動運転“と誇大広告したせいで、信じちゃった人が手放し運転で事故った」と訴えられて、厳重注意を受けた後ですし。

うかつに真似すると…

警察が来ます。

まあ、こっちの映像に関しては、よくよく取材してみたら、別件でその辺にたまたまパトカーがいただけで、「逮捕された」というのはウソみたいですけどね。

あのサイバートラックも対象。米Teslaがまたもや大規模リコール リコールが多いことでお馴染みのTesla(テスラ)。米国で、またもや大規模リコールが発生しています。しかも、去年やっっっっっっっと出荷がはじまったサイバートラックもリコール対象に。対象車は200万台越えネタ元のAutomotive Newsの報道によれば、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)が下したリコール対象車は以下。現在、アメリカ国内で販売されているほぼ全モデル、200万台を超える大規模リ https://www.gizmodo.jp/2024/02/tesla-recall-again.html

Source: American Cars and Racing

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
copyright 2024 (C) mediagene, Inc. All Rights Reserved.