おいこら〜。
Tesla(テスラ)の電動ピックアップトラック「サイバートラック」のハンドル手放しで、Apple Vision Proの空間コンピューティングを楽しむドライバーの映像が早くも拡散しています。
元のXの映像を見てみると、確かに宙に浮いてるバーチャルの何かを一心不乱に操作しているように見えます。
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— Jez (@JezCorden) February 4, 2024当然クルマは完全自動運転モード…と思いきや。サイバートラックにはまだフルセルフドライビング(FSD:完全自動運転)用のソフトが実装されていないんですよね。11月末の発表イベントでも言及はなかったし、Webサイトのどこを見回しても「FSD」の文字は見当たりません。車線変更をオートクルーズにしてやってるんですかね。あっぶね〜。
ほかのTesla車も、「半自動運転を“完全自動運転“と誇大広告したせいで、信じちゃった人が手放し運転で事故った」と訴えられて、厳重注意を受けた後ですし。
うかつに真似すると…
警察が来ます。
まあ、こっちの映像に関しては、よくよく取材してみたら、別件でその辺にたまたまパトカーがいただけで、「逮捕された」というのはウソみたいですけどね。
あのサイバートラックも対象。米Teslaがまたもや大規模リコール リコールが多いことでお馴染みのTesla(テスラ)。米国で、またもや大規模リコールが発生しています。しかも、去年やっっっっっっっと出荷がはじまったサイバートラックもリコール対象に。対象車は200万台越えネタ元のAutomotive Newsの報道によれば、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)が下したリコール対象車は以下。現在、アメリカ国内で販売されているほぼ全モデル、200万台を超える大規模リ https://www.gizmodo.jp/2024/02/tesla-recall-again.htmlSource: American Cars and Racing