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YOU、本谷有希子、長濱ねるが『セブンルール』スピンオフ特番で1年ぶりに集結!青木崇高&尾崎世界観はナレーション初挑戦『THE RULES』【コメントあり】

  • 2024年3月19日
  • GetNavi web

2023年3月まで放送されていた『セブンルール』のスピンオフ特番『THE RULES』(カンテレ/関西ローカル 深夜0時30分〜1時29分)が、3月24日(日)放送。スタジオキャストのYOU、本谷有希子、長濱ねる、ナレーションの青木崇高、尾崎世界観からコメントが到着した。

『THE RULES』左から)本谷有希子、YOU、長濱ねる (c)カンテレ

 

さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性に密着し、その人が“いつもしている7つのこと”=“セブンルール”を掘り下げてきた『セブンルール』。今回の『THE RULES』では、番組のコンセプトはそのままに、数にこだわらずその人の“ルール”を見つけ、なぜそれにこだわるのかをひもといていく。

 

1人目の主人公は、有名回転すしチェーン・スシローを展開するFOOD&LIFE COMPANIESの広告宣伝部販促課で、子どもをターゲットにした“こどもスシロープロジェクト”を担当する林麻衣子さん。

 

2週間に1度はスシローでランチをするという彼女は、子ども連れのお客さんを見つけると、“どんなメニューを頼むのか”“店内でどのように過ごしているのか”など、一挙手一投足を観察してしまうという。自身も2歳の娘を育てる母として、スシローをファミリー層に訴求するべく奮闘する彼女に密着し、こだわりの“ルール”を探る。

 

もう1人は、スキマバイト募集サービス「タイミー」を運営する、執行役員・事業統括の金高恩(キム・ゴォン)さん。新規クライアントの開拓などを担う彼女は、これまでYahoo!やメルカリなど、大手企業で新規事業の立ち上げに参加しキャリアを重ねてきた。

 

韓国で生まれ、日本で働き始めておよそ24年。現在は日本人の夫と娘の3人暮らしで、“平日は仕事のため、休日は家族のため”と、日々パワフルに生きる彼女が大事にしている“ルール”とは。

 

スタジオでは、『セブンルール』に引き続きMCを務めるYOU、本谷有希子、長濱ねるら3人がドキュメンタリーをモニタリング。オープニング早々、「『THE RULES』の“THE”が恥ずかしい」と、タイトルをイジるなど、自然体すぎるトークを展開。約1年ぶりの顔合わせだったが、相変わらず和気あいあいとした和やかな収録となった。

 

3人に収録の感想を聞くと、本谷は「『セブンルール』が終わった時に、“復活を目指します”って言われたんですけど、本当に目指してると思ってなくて…(笑)。本当に目指してるんだと思い感動しました」と、まさかのコメントにスタッフ一同も大笑い。

 

YOUも「周りからも『セブンルール』が好きと言っていただけるいい番組だったんで、またみんなで集まれて楽しい」、長濱も「うれしかったです。ホントに待ち望んでました」と、待望の再会を喜んでいた。

 

さらに今回、ドキュメンタリーのナレーションを、同じくスタジオレギュラーだった青木崇高と尾崎世界観が務める。ナレーションでの参加について青木は、「寂しいです。ひたすらに寂しいです。(スタジオに) 呼んでいただけなかったのは、僕自身になんか問題があったのかなと思うぐらい(一同笑)」と、スタジオ収録に参加できなかったことを冗談交じりに。

 

それでも、「こういう形で復活するのは本当にうれしいですし、『セブンルール』見てたんですよって今でも言われますから。再始動というか、またできるのはものすごいうれしいですね。番組の復活を信じていたのは、僕だけじゃなかったんだ! と思いました。欲を言えば、今度はスタジオに(笑)」と、スピンオフでの復活を喜んだ。

 

本格的なナレーションは初挑戦となった2人。尾崎は「すごく難しかったです。スタジオ収録でナレーションを聞いている時は、そこで気持ちを一旦リセットして、密着されている方がしゃべり出した時にまた集中して声に耳を傾けるという感じでした。今回は真逆で、反対側にこういう世界があることにやっと気づいた。今までそんなことも知らずに何をやっていたんだろうという気持ちで(笑)。それをかみしめながらやらせていただきました」と、悪戦苦闘しながらも新たな発見があった様子。

 

青木も、「今までの『セブンルール』だったら、結構落ち着いたナレーションのトーンでしたけど、僕はちょっと抑揚を作りたくなってしまうので、どっちがいいのかなっていう、せめぎ合いみたいなのはありました。割と自分のトーンでやらせてもらったっていう感じはありますね」と語った。2人の初々しいナレーションにも注目だ。

 

なお、『THE RULES』の放送を記念して、『セブンルール』過去7作品の配信も。YOU&本谷&長濱、青木&尾崎のコメントは下記に掲載。

 

YOU、本谷有希子、長濱ねるコメント

◆『セブンルール』から約1年ぶりでしたが、この番組が決まったと聞いて率直にどう思われましたか?

本谷:『セブンルール』が終わった時に、「復活を目指します」って言われたんですけど、本当に目指してると思ってなくて…(笑)。本当に目指してるんだと思い感動しました。

YOU:周りからも『セブンルール』が好きと言っていただけいい番組だったんで、またみんなで集まれて楽しい。

長濱:なんか意外と1年しかたってないんだと思いました。

YOU:意外ともっと離れてるような気分。

長濱:うれしかったです。ほんとに待ち望んでました。

 

◆今回、青木さんと尾崎さんがナレーションをされていますが、お2人のナレーションいかがでしたか?

長濱:すぐにお2人だと気づきました! 世界観さんが結構(これまでのナレーションに)寄せてましたよね。『セブンルール』っぽくやってて、『セブンルール』好きなんだなと思いました(一同笑)。

 

◆視聴者の皆さまへメッセージをお願い致します!

本谷:久しぶりに見たら、すてきな女性がやっぱりたくさんいて。今社会で活躍してる姿を見るのがすごく面白かったんで、もっとこういう人たちの考え方が知りたいですね。面白いので見てください。

YOU:そうだよね。(今後)あの2人(青木と尾崎)がやる時は男性に密着してもいいよね。

本谷:スピンオフだしね。

長濱:『セブンルール』ファンの方も、ほんとに楽しみに待ってくださってた方もいるだろうし、ようやく私も皆さんと再会できてすごくうれしかったのと、お2人がおっしゃったように、いろんな方の人生を見るんですが、改めてとても勉強になったのでもっと見たいなと思いました。

 

青木崇高、尾崎世界観 コメント

◆今回はナレーションでご参加いただきましたが、スタジオ収録と比べていかがでしたか?

青木:寂しいです。ひたすらに寂しいです。(スタジオに) 呼んでいただけなかったのは、僕自身になんか問題があったのかなと思うぐらい(一同笑)。でも、こういう形で復活するのは本当にうれしいですし、『セブンルール』見てたんですよって、結構今でも言われますから。本当にこういった形で再始動というか、またできるのはものすごいうれしいですね。番組の復活を信じていたのは、僕だけじゃなかったんだ! と思いました。欲を言えば、今度はスタジオに(笑)。

尾崎:すごく難しかったです。スタジオ収録でナレーションを聞いている時は、そこで気持ちを一旦リセットして、密着されている方がしゃべり出した時に集中して声に耳を傾ける感じでした。でも今回は真逆で、反対側にこういう世界があることにやっと気づいた。今までそんなことも知らずに何をやっていたんだという気持ちで(笑)。それをかみしめながらやらせていただきました。

◆ナレーションをするうえで、心がけたことはありましたか?

青木:やってて思ったのは、今までの『セブンルール』だったら、結構落ち着いたナレーションのトーンでしたけど、僕はちょっと抑揚を作りたくなってしまうので、どっちがいいのかなっていう、せめぎ合いみたいなのはありました。割と自分のトーンでやらせてもらったっていう感じはありますね。スタジオ収録だけではなくて、取材であったりだとか、最後にこういうナレーションを入れて番組ができてたんだなって、改めて感謝してますね。

尾崎:つたない表現だからこそ伝わるような、その余裕がない感じもあえて出せれば、何か伝わるものがあるんじゃないかと思いました。原稿を読んでいると、その中でどんどん自分の世界が狭まっていくので、追い詰められながらもたまに画面を見て、(画面上で)密着されている方の目を見れた時に、“ちょっとは余裕が出てきたのかなと思ったり、とにかく大変でした。

◆ご自身のナレーションに点数を付けるなら…?

青木:イヤやー(笑)。じゃあ、(『セブンルール』にちなんで)77点でお願いします。もう完全に解答から逃げてる(笑)。あんまいい点数ではないと思います。

尾崎:7点ですね(笑)。

◆視聴者の皆さまへメッセージをお願い致します!

青木:個人的に、自分の初めてのレギュラー番組だったので思い出深い番組でもありましたし、スピンオフという形でまた皆さんにお届けできるのはうれしいなと思います。多分、カンちゃん(尾崎世界観)も言ってると思いますけど、なぜスタジオに出られないんだっていうところ(笑)。それはあくまで、完全復活があると信じてやってますので、その時はまたどうぞよろしくお願いします!

尾崎:今回久しぶりにスピンオフで復活ということで、「(『セブンルール』が終了して)残念だ」というのをいろんなところで言っていただいていたので、反応が楽しみです。またやれるかどうかは今回の反響次第だと思うので、皆さんどうか盛り上げてください。

 

配信情報

『セブンルール』TVer配信7作品
配信中〜2024年3月31日(日)午後11時59分まで
TVer:https://tver.jp/series/srexzrnajz

#190「帆帆魯肉飯(ファンファン・ルーローハン)店主・唐澤千帆」(2021年3月16日放送)
#214「無駄なもの発明家 藤原麻里菜」(2021年9月14日放送)
#224「Smile Circle株式会社 代表取締役 岩城紀子」(2021年11月23日放送)
#241「深川・つり舟 女将 湊由紀江」(2022年3月29日放送)
#273「株式会社SEAM 代表取締役 石根友理恵」(2022年11月29日放送)
#281「OKOMUSU店主 田淵寛子」(2023年2月14日放送)
#284「株式会社マザーハウス代表・デザイナー 山口絵理子」(2023年3月7日放送)

 

番組情報

『THE RULES』
カンテレ/関西ローカル
2024年3月24日(日)深夜0時30分〜1時29分放送

HP:https://www.ktv.jp/therules/
SNS:THE RULES公式X(旧Twitter):https://twitter.com/7rules_ktv

(c)カンテレ

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