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経済産業省 「分散型エネルギープラットフォーム」開催

  • 2019年12月27日
  • エネクトニュース
第2回・第3回分散型エネルギープラットフォーム開催
2019年12月17日、経済産業省は、第2回・第3回の分散型エネルギープラットフォーム開催を発表した。第1回分散型エネルギープラットフォームは、2019年11月1日の開催であった。

経済産業省では、2019年11月より住宅用太陽光発電のFIT買取期間が順次満了を迎えるこの時期は、新しいビジネスモデル構築のチャンスだとの見方を示している。

また、電力の需給構造において、世界的に大きな変革期が訪れていると考えている。そういった背景によって、分散型エネルギーモデルは大きな注目を浴びることとなった。

“ディスカッション”の場
“分散型エネルギープラットフォーム”は、経済産業省と環境省が共同で開催している。

経済産業省と環境省による「地域循環共生圏の形成と分散型エネルギーシステムの構築に向けた連携チーム」(2019年4月12日発足)の取り組みの一部となっており、分散型エネルギーシステムに関連する事業者や自治体の担当者が活発な意見を取り交わす“ディスカッション”の場として開催するものだ。

定員は各回200名
参加費は無料で、定員は各回200名となっている。なお、1度の開催で完結している第1回とは異なり、第2回と第3回は連続した内容となっているため、今回の申込は両回に参加できることが条件となる。

開催日時は、2020年1月29日と2月17日で、いずれも午前の部は9:30から12:30、午後の部は14:30から17:30となっている。開催場所は、TKP東京駅大手町カンファレンスセンター ホール22階だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

経済産業省
https://www.meti.go.jp/

分散型エネルギープラットフォーム(第2回、第3回)募集要領
https://www.meti.go.jp/

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