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ラウルが小売電気アドバイザー資格取得支援 説明会開催

  • 2020年2月9日
  • エネクトニュース
「小売電気アドバイザー」資格取得支援
RAUL株式会社は、「小売電気アドバイザー」資格取得についての説明会を開催することを発表した。2020年2月3日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされた。

開催日は2020年2月27日(木)で、RAUL株式会社 セミナールームにおいて15:00~16:00に実施される。参加費は無料で、定員は5名となっている。申し込みは先着順となっており、メールでの連絡が必要だ。

同社は、2019年1月から、日本住宅性能検査協会の公式代理店として活動を開始している。同検査協会は、小売電気アドバイザー認定を行うNPO法人だ。

消費者へ電力小売りの説明を行う人材の必要性
“小売電気アドバイザー資格”は、2016年4月に開始された電力の小売全面自由化により、多種多様な業者・料金プランが生まれたことで、消費者へ電力小売りの説明を行う人材の必要性が認識され、普及してきた資格だ。

小売電気アドバイザー(電力アドバイザー)資格取得には、5時間の認定講習会の受講およびレポート提出が必須だ。レポートの水準が一定以上だった者に資格認定が行われる。

電力アドバイザーの登録には10,800円(税込)が必要で、有効期限は2年間とされている。講習はオンラインで実施される。受講料は29,800円(税込)だ。

(画像はRAUL株式会社ホームページより)


▼外部リンク

DreamNews
https://www.dreamnews.jp/press/0000209395/

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