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NEDOの「ソーラーカー工作教室」、参加者募集開始

  • 2019年6月27日
  • エネクトニュース
川崎市の「さいわい子どもエコフェア」で8月7日
新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)は6月25日、今年も川崎市幸区で行われる「さいわい子どもエコフェア」で、「ソーラーカー工作教室」を開催すると発表した。

NEDOは2011年から全国各地で「太陽電池工作教室」を開催することで、子どもたちにエネルギーの大切さを伝えることに努めてきた。川崎市幸区のエコフェアには2014年から参加し、毎年「ソーラーカー工作教室」を開催している。

工作教室ではエネルギーや太陽光発電の仕組みについて授業を行い、実際にソーラーカーを作って外で走らせ、子どもたちに太陽電池の仕組みを学んでもらう。

川崎市とは次世代産業推進に関する協定を締結
NEDOは2016年、川崎市と次世代産業の推進に関する協定を締結し、市と連携して環境意識啓発のイベント開催などに取り組んでいる。

今年のエコフェアは8月7日(水)に幸市民館で開催される。ソーラーカー工作教室は小学校3年生から6年生を対象とし、午前の部と午後の部の2回で、定員は各10名。

参加には事前の申し込みが必要で、7月1日から26日まで受け付けている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

NEDO リリース
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101140.html

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