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四国電力が新たな家庭向きの料金プランやサービスを導入

  • 2017年1月20日
  • エネクトニュース
新割引やポイントサービスを複数4月1日から実施
四国電力株式会社(以下「四国電力」)は1月16日、家庭向けの新しい料金プランやサービスを導入すると発表した。新料金プラン「おトクeプラン」、「ありがとう割引」など各種プランは4月1日から実施される。

「おトクeプラン」では300kWhを超える部分の電力量料金単価を2.16円/kWhと割安に設定している。このプランの活用には従来の料金プランからの切り替えが必要で、申し込みは1月17日から受け付けている。

「ありがとう割引」では四国電力との契約継続期間が1年を経過するたびに、翌月の電気料金が1032円割引される。

新規登録キャンペーンを3月31日まで延長
4月1日から実施されるサービスの3つめとして、四国電力の無料会員制ウェブサービス、「よんでんコンシェルジュ」の「よんでんポイント」サービスがある。電気料金との連携が導入され、毎月の電気料金の支払額200円につき1ポイントが自動的に貯まる。

また四国電力では「よんでんコンシェルジュ」の利用客の増加を願って、新規登録キャンペーンを3月 31 日まで延長している。新規登録会員にはもれなく500ポイントがプレゼントされる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

四国電力 リリース
http://www.yonden.co.jp/press/re1701/data/pr002.pdf

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