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カゴメが大事にする“環境への感謝の思い”

  • 2016年11月23日
  • エネクトニュース
健全な生態系と経済活動を両立するために
地球環境と地域社会との共生を目指し、あらゆる面において環境保全に配慮し、改善を継続する事業活動を行う日本テクノ株式会社。

運営している日本テクノの環境への取り組みをまとめた情報サイト「エコニュースウェブマガジン」において、創業117年目を迎えたカゴメ株式会社のエコロジー活動を紹介している。

1899年の創業以来、人の健康長寿に貢献できる商品開発を続けてきたカゴメは、自然とその生態系がもたらす恵みへの感謝を忘れず、地球環境と調和のとれた企業活動を行うべく邁進している。

商品の原材料を生む農地や里山は健全な生態系なしには成り立たず、生物の多種多様性への配慮が欠かせない重要な課題となっている。

トマトの需要増へどう対応
そこで過剰な化学農薬や化学肥料を使用しない環境に配慮した栽培思想を貫くことで、環境保全を行い、安心・安全という価値を商品に付加することを行っている。

カゴメ創業者の蟹江 一太郎氏は、「垂直統合型ビジネス」を実践することで農業を基盤とした経営方法を確立してきた。

例えばトマトジュース用トマト「凛々子(りりこ)」の栽培は、契約農家が一手に担い、農家は常に高い収量が確保し経営の安定化を図ることができる。
トマトの需要増に対応するためには、現在の世界の供給体制だけでは難しいため、カゴメはこれまで主要産地でなかった国での新たな産地育成や、農業技術開発に着手。2016年3月には、ポルトガルにグローバルトマト事業を支える研究開発センターを新たに設立など、拡大するトマト消費を充足するべく企業努力を続けています。
(エコニュースウェブマガジンより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日本テクノ プレスリリース(News2u.net)
http://www.news2u.net/releases/150192

日本テクノ
http://www.n-techno.co.jp/index.html

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