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NEDOが今年も「科学とあそぶ幸せな一日」に参加

  • 2017年8月22日
  • エネクトニュース
子どもたちにエネルギーの大切さを教える
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)は8月17日、今年も川崎市の新川崎・創造のもり地区で開催される「科学とあそぶ幸せな一日」に参加すると発表した。

このイベントは慶應義塾大学や川崎市などが主催、子どもたちを対象に科学技術やものづくりへの関心を高めることなどを目的としている。今年度で9回目を迎えるイベントは、9月2日午前10時から午後4時まで行われる。

NEDOは子どもたちにエネルギーの大切さを伝えていくために、2011年度から宮城県や福島県などの小学校で「太陽電池工作教室」を開催してきた。川崎市では今年も「NEDOソーラーカー工作教室」を開催する。

太陽光電池を使ってソーラーカーを作る
NEDOの教室にはそれぞれ2時間の午前の部と午後の部があり、小学生以上の先着10名が参加できる。開催場所はかわさき新産業創造センター本館2階にある会議室で、開始30分前に整理券が配布される。

教室ではエネルギーや太陽光発電の仕組みについての授業を行うとともにソーラーカーを作り、完成後は外で走らせ、太陽光電池の仕組みを身近に体験する場を提供する。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

NEDO リリース
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100818.html

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