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「六本木 天祖神社」の数量限定の「龍神様おみくじ」や全10色のカラフルな「六本木七七七みくじ」で2024年の運試し♪

  • 2024年1月3日
  • ことりっぷ


都営地下鉄大江戸線「六本木」駅から徒歩約3分という都会のど真ん中に鎮座する、「六本木 天祖神社 龍土神明宮」。神社が位置する場所の周辺一帯は、その昔「竜土村」と呼ばれる村だったそうで、2024年の干支である辰と縁の深い土地です。お正月には「龍神様おみくじ」が数量限定で頒布され、毎年多くの参拝者が小さくてかわいらしい龍に、1年の運勢を尋ねに訪れるそうですよ。
天祖神社の御祭神は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)で、今から、約六百年前、1384年に初めて祀られました。
しかし、なぜ六本木で「龍」なのでしょう。それは、その昔、龍が毎夜品川沖からやってきて、神社に御灯明を献じたという故事に由来しています。そこから「龍土神明宮」と呼ばれるようになり、また周辺一帯が「竜土村」と呼ばれるようになったそうです。
境内には龍にちなんだものが点在しています。鳥居のすぐ横にあるのは「清龍の井戸」と呼ばれる現役の井戸。手を洗い清めると人生のお導きを得られ、足を洗うとよくない縁や習慣を絶つことができると言われています。
社殿の近くにある灯籠は、「心願成就の龍灯籠」。灯籠の中にある宝珠に触れながら願いを唱えると必ず叶うそうですよ。
もちろん、龍をモチーフにした授与品もあります。一番人気を集めているのが「龍神様おみくじ」500円。お正月に数量限定で頒布されることもあり、事前の問い合わせや、早朝からこのおみくじを求めて参拝に訪れる人も多いそう。2024年は辰年ということもあり、ますます注目が高まりそうです。
金色の文字が目を引く御朱印は、元旦から成人の日までの間と、毎月辰の日のみに頒布される限定御朱印です。
また、境内の満福稲荷神社に七福神の福禄寿をお祀りしていることから、港七福神めぐりを開催する元旦から成人の日までの間は、港七福神福禄寿の御朱印も頒布しています。
天祖神社は、2024年の干支である龍に縁があるということ以外にも、ラッキースポットとされる所以があります。それは天祖神社の住所。港区六本木7-7-7と縁起のいいスリーセブンが揃っているんです!そのため、境内のさまざまな場所に、「七七七」をあしらった三つ巴の神紋が見られます。
「六本木七七七みくじ」は、金銀を含む色鮮やかな十色のおみくじと、七七七の三つ巴の文様とお導きの一文字が裏表になったラッキーコインがセットになっています。引いた人は、出たおみくじの色ごとに結んでいくので、おみくじ結処もこんなにカラフル。思わず写真を撮りたくなってしまいます。
都営大江戸線六本木駅から徒歩約3分、東京メトロ日比谷線六本木駅からは徒歩約5分とアクセス至便な六本木 天祖神社。2024年の初詣はもちろん、それ以外の時期でも、六本木近辺でのショッピングに合わせて、またはお友達とお茶をした後にも立ち寄りやすいので、ぜひ一度ご参拝を♪

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