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2022年ランキングTOP10 ~京都編~

  • 2022年12月29日
  • ことりっぷ


2022年に、みなさんの注目を集めた記事をランキング形式でご紹介。今回は「京都編」を発表します。彩り豊かなおばんざいランチや、嵐山の知る人ぞ知る絶景スポットがランクインしました。 ぜひチェックして、これからのおでかけの参考にしてみてくださいね。
鴨川の上流で太古の昔から京都を見守ってきた貴船神社は、川沿いに立ち並ぶ3つのお社からなります。本宮~奥宮(おくみや)~結社(ゆいのやしろ)をめぐり、清らかな流れと青もみじのある風景を楽しんでみませんか?
2022年4月、京都・烏丸エリアにオープンした「shibaF(シバフ)」は、京生麩の老舗「志場商店」が手がけるカフェ。生麩を身近に感じてもらえるようにと、ピザやパスタ、パフェなどの料理やスイーツに生麩を取り入れており、もちもち食感がアクセントになった新感覚の味わいを楽しめます。生麩にあまりなじみがないという方も、気軽に魅力に触れることができるスポットです。
今から90年近く前の1934(昭和9)年、高瀬川のほとりで開業した「フランソア喫茶室」。船頭さんが暮らしていた町屋を改装し、当時の憧れであった豪華客船をイメージした設えにしています。壁にはモナ・リザなどの名画の複製が飾られ、窓にはステンドグラスが。蓄音機から流れるクラシック音楽に耳を傾け、赤いビロードの椅子に座ってくつろげば、とっておきの非日常感が味わえます。
2022年3月26日、京都・清水三年坂の「雲ノ茶KUMONOCHA」が、日本茶カフェとしてリニューアルオープンしました。
「和らぐ、お茶を、京都で。」をコンセプトに、厳選された宇治抹茶を使用した雲ノ抹茶ラテや、どの角度から見てもかわいい雲ノムースなど、モダンを表現しつつも伝統を大切にした空間で、こころが和らぐメニューが味わえますよ。
2022年3月、京都・烏丸エリアにオープンした「京阿月 つるりん」は、老舗の和菓子店が手がけるお店。“京らーめんと甘党”をコンセプトに、京都らしい素材を取り入れた白だしらーめん、タレをたっぷり絡めたお団子や抹茶パフェなど和スイーツをいただくことができます。お買い物や観光の合間に立ち寄って、心地よい落ち着いた空間でほっとひと息ついてみてはいかがでしょうか。
見るからに華やかな彩でおいしそうなランチプレート。錦市場近くの「ELOVE(えらぶ)」は、野菜の販売からベジレストランまでを手掛ける、野菜のプチテーマパーク。店名の「えらぶ」は、野菜やメニューを「選ぶ」楽しみを来る人に伝えたいからだそう。さらに、規格外の野菜を使ってフードロスにも取り組んでいるという一面も。野菜を味わったり、食について考えたり、ELOVEでゆっくりと時を過ごしてみませんか。
四条花見小路から歩いてすぐにある、祇園ファーストビルの地下1階。祇園はんなり横丁の一角にある「Gion Duck Rice(ギオンダックライス)」は、鴨を使ったひつまぶし専門店です。
裏路地の隠れた場所にあり、看板には鴨とラーメンの絵が描かれているだけという、近くの鴨ラーメン専門店「Gion Duck Noodles(ギオンダックヌードル)」のセカンドブランドです。
京都に17ある世界遺産のひとつ、二条城。徳川家康が1603(慶長8)年、京都御所の守護と江戸から上洛する将軍の宿泊所とするために築いた城で、教科書で習ったあの大政奉還の意思表明がなされた歴史的大舞台です。城内の庭園「清流園」には来場者だけが利用できる茶房があります。地元京都で親しまれる老舗喫茶・前田珈琲の姉妹店で、和の風情を感じながら自家焙煎の珈琲や、四季を映す和菓子やパフェが楽しめますよ。
古くは平安貴族たちのリゾート地でもあり、天皇が離宮を構えたという嵐山。その麓では大堰(おおい)川が豊かな水をたたえ、とうとうと流れています。近年、大自然にいだかれた山の中ほどにたたずむ染色作家の染色アートギャラリーが「嵐山 祐斎亭」として一般に公開され、知る人ぞ知る絶景スポットとして足を運ぶ人が絶えないといいます。その魅力が際立つ青もみじの季節に訪れてみませんか。
烏丸御池エリアの一角にある「三条食彩ろおじ 堺町の道」。細い路地に面した長屋の建物に7つのお店が入居する小さな飲食店街です。そのなかの一軒「京のSAKESORA」は滋味に富むおばんざいランチをはじめとした創作和食と京都の全ブルワリーのクラフトビール、京都の酒蔵が醸す日本酒が楽しめるお店。オープン当初はディナー営業のみでしたが、ランチが始まって以来、口コミで人気が広がっています。

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