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【毎日おやつ】米粉と求肥のもっちり食感が新鮮。祇園辻利の「がとーぶぶ 抹茶・ほうじ茶フィナンシェ」/京都府

  • 2021年10月21日
  • ことりっぷ


全国各地のおいしい・かわいいお菓子を紹介する「毎日おやつ」。おうちでのスイーツ時間が楽しくなるとっておきの甘味から、旅のおみやげにもぴったりなご当地の恵みが詰まった逸品まで、新しい発見にきっと出会えるはずです。今回は京都府の「がとーぶぶ 抹茶・ほうじ茶フィナンシェ」をご紹介します。
京都・祇園に本店を構える祇園辻利は、1860年の創業以来、宇治茶の製造販売を行っている老舗の専門店。最高級の抹茶やほうじ茶などの日本茶はもちろん、その上質な茶葉をぜいたくに使って作る焼き菓子やチョコレートなどの和スイーツも定評があります。
今回ご紹介する「がとーぶぶ」シリーズは、フランス語で焼き菓子を意味する「ガトー」と京都の方言でお茶を意味する「ぶぶ」をかけ合わせた新感覚の和スイーツ。祇園辻利自慢の宇治抹茶やほうじ茶と米粉・求肥を組み合わせた京都スタイルのフィナンシェです。
フィナンシェといえば、小麦粉にバターやアーモンドを加えたフランスのリッチな焼き菓子ですが、がとーぶぶのフィナンシェは小麦粉不使用。代わりに米粉で焼き上げているため、今までにないもちもち食感と、濃厚なお茶の味わいが口の中に広がります。
フィナンシェならではのコクのあるバターの風味と、さわやかな香りの抹茶や香ばしいほうじ茶の相性は抜群で、コーヒーにも日本茶にもよく合います。春の「桜」や秋の「栗」など、季節ごとに登場する限定フィナンシェも見逃せませんよ。

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