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紅茶の新しい魅力に出会えそう♪東京都内の紅茶専門店6選

  • 2021年8月22日
  • ことりっぷ


茶葉や産地ごとの香りや味わいはもちろん、ブレンドや香りづけ、アレンジなど奥深い魅力のある紅茶。今回は東京都内の紅茶専門店を6つご紹介。茶葉のおいしさにこだわるお店から、紅茶を使った絶品スイーツが味わえるお店まで、個性もいろいろ。お取り寄せOKのお店もあるので、お気に入りを見つけてくださいね。
岡本太郎記念館や根津美術館のほど近くにある「ウーフ」は、2002年に芦屋でスタートした紅茶の専門店。年間5トンほども仕入れるという茶葉は、インド、スリランカ、中国をメインを中心とする世界各地の高品質なもの。オーナー兼インポーターの大西さんが毎年直接産地に出向き、味や香りを確かめて納得のいくものだけを選りすぐっています。
代々木上原の住宅街に2021年5月、オープンしたスリランカ紅茶専門店「MLESNA TEA(ムレスナティー) 代々木上原」。「MLESNA TEA」はフレッシュな若葉を使ったスリランカの紅茶ブランドで、苦みや渋みが少なく、マイルドで雑味のないおいしさが特徴です。
京急線北品川駅から徒歩3分、品川駅や天王洲アイル駅の中間あたりに位置する「紅茶専科 プチテ」。カジュアルな雰囲気の中で楽しめるかわいらしいお店です。
茶葉はインドやスリランカなどから厳選された約18 種類。紅茶コーディネーターの資格を持つオーナーが丁寧に淹れてくれる味は、苦みや渋みがなく香り高いと愛好家の間でも評判。最後の一滴までおいしく飲めるよう、ポットウォーマーでサーブしてくれるのもうれしい限りです。
1974年に本のまち・神保町でオープンした「TEA HOUSE TAKANO(ティーハウスタカノ)」。茶葉本来の味と香りにこだわる紅茶専門店の老舗です。セイロンやダージリン、アッサムなどの上質な紅茶や中国茶を、現地での買い付けや直輸入などで入手。丁寧に淹れてポットサービスで提供してくれます。
スイーツや軽食は紅茶に合うものを手作りし、オリジナルのヴァリエーションティーも豊富。紅茶のさまざまなおいしさに出会えそうです。
1980年、竹下通りから少し入った場所にオープンした「原宿クリスティー」。本格的な英国スタイルの紅茶やスイーツをいただけます。紅茶メニューは約30種。インド、スリランカはもちろん、珍しい中国産などもあり、アレンジティーも豊富です。
自家製のスコーンやサンドイッチ、ケーキも絶品で、リーズナブルな価格とポットサービスも魅力。にぎやかな若者のまちとは対照的な落ち着いた空間は、ゆったり過ごしたいときにもぴったりです。
1823年に誕生したドイツの歴史ある紅茶メーカー「ロンネフェルト」。最高級ホテルなど世界中で愛される品質の高さで知られます。
東京では唯一の認定ティーブティックが「Tea Sweets Lab. CONTENART(ティー スイーツ ラボ コンテナート)」。こちらでは紅茶や紅茶に合うスイーツはもちろん、紅茶を使ったスイーツも楽しめます。紅茶で作った香り高いシロップでいただくかき氷(写真)などもあり、ロンネフェルトの世界を堪能できます。
いかがでしたか?
今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしい紅茶を楽しめる東京都内のお店をまとめてご紹介しました。提供メニューや営業状況、感染対策などは最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。

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