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【毎日おやつ】餡に洋テイストを取り入れた和洋折衷なお菓子「あんがさね」/京都府

  • 2020年12月21日
  • ことりっぷ


全国各地のおいしい・かわいいおやつを紹介する「毎日おやつ」。自宅でのスイーツ時間が楽しくなるとっておきの甘味から、旅のおみやげにもぴったりなご当地の恵みを使った逸品まで、新しい発見にきっと出会えるはずです。今回は京都府の「あんがさね」をご紹介します。
梅の花が描かれた淡いピンクの箱を開けると登場する、色とりどりの四角いお菓子たち。「梅園oyatsu」の「あんがさね」は、餡をやわらかい焼き菓子でサンドし、しっとりとした食感に仕上げています。
味はココアフランボワーズ、しょう油きな粉、抹茶柚子、全粒粉レモンの4種。それぞれ餡と生地が異なる味わいで、味の重なりを1つずつじっくりと楽しみたくなります。お茶はもちろん、コーヒーとの相性も抜群。ほかにも、季節ならではの味を取り入れた期間限定商品を四季ごとに販売しています。
「あんがさね」を手がける「梅園oyatsu」は、1927年に創業した京都の甘味処「梅園」の新ブランド。和菓子を普段のおやつとして、幅広い世代の人に親しんでもらいたいという思いから、和と洋の素材や製法を組み合わせたお菓子が生まれました。
ご紹介した「あんがさね」のほかにも、甘辛いみたらしソースとバタークリームを合わせた「みたらしバターサンド」など新感覚のスイーツがあります。和と洋の垣根を越え、おやつの新たな可能性が広がりそうです。

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