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ギフトにもおすすめ♪大分県・由布院で見つけた最新みやげ4選

  • 2020年11月11日
  • ことりっぷ


趣向を凝らした温泉宿をはじめ、おしゃれなカフェやショップが点在する人気のリゾートエリア、由布院。見た目もかわいらしいカヌレやクッキー、ご当地の味を持ち帰れるジャム、調味料など、持ち帰りたいお土産も充実しています。
JR由布院駅から徒歩3分の由布見通りにある「CARANDONEL」。由布院の老舗旅館「わらび野」が営むカヌレ専門店です。女将自らが専門店でレシピを習得し、手作りするカヌレを販売。旅館のウエルカムスイーツにも使用しています。
定番の4種をはじめ季節ごとで種類が変わるカヌレは5〜7種が店頭に並びます。有機農園のりんご果汁にシナモンスパイスの風味が引き立つ「林檎」や、無農薬のコーヒー豆とミルクジャムを使った「カフェラテ」など、色とりどりで多彩なカヌレがそろいます。材料は地元の有機農家など顔が見える生産者から仕入れる食材を使用。外はカリッと香ばしく、中はもっちりした生地と厳選素材のハーモニーが楽しめます。
さまざまなショップや飲食店が軒を連ねる湯の坪街道沿いにあるクッキー専門店「LINGON」。「ラフでかっこいい」をテーマに作られた多彩なクッキーがそろいます。
店内に並ぶのは、8種の生地にナッツやドライフルーツなどを組み合わせた30種ほどのクッキー。北海道産の上質なバターと粉にこだわり、じっくりていねいに焼き上げています。オレンジピールとココナッツをたっぷり使った「オレンジココナッツ」や、ペーストやドライバナナなど3種のバナナをたっぷり使った「バナナチャンク」など、さくっと歯ざわりのいい生地は甘さ控えめで大人の味わいです。
湯の坪街道沿いで30年以上続くジャム専門店「jam kitchen kotokotoya」。香料や着色料を一切使用せず、自然の香りや色、風味を大切にしたジャムを作り続けています。主に大分県や国内の特産素材を使い、ひと鍋ひと鍋ていねいに作っています。大きなものだと40kg以上の大鍋をふるって作るそうです。
その時期の旬の果物を使って作るジャムは約15種類。果肉の形をそのまま残し、ごろっとした食感も楽しめる「苺香りジャム」や「ブルーベリージャム」、爽やかな酸味と甘さ、皮のやさしい苦味を大切にした「夏みかんマーマレード」などが定番人気です。そのほかに、キウイや桃、カボチャや無花果など、季節ごとに旬の味を楽しめます。素材の風味をギュッと詰め込んだジャムは、果物本来が持つ自然でやさしい味わいです。
由布院駅から徒歩5分ほどの通り沿いにあるみやげ店「Yufuin Table」。大分特産のカボスを使った加工品や大分の伝統工芸である小鹿田焼の器など、幅広い商品を販売しています。
なかでも人気なのが、大分県生まれの薬味、柚子こしょうです。辛さの異なる赤、青、黄、すっきりとした味わいのかぼすの4種の味が楽しめます。黄唐辛子は特に辛口が好みの人におすすめ。生唐辛子と柚子の風味と塩加減が絶妙な味わいです。パッケージもかわいらしく、おみやげにもぴったりです。

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