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【埼玉・秩父】秩父の魅力がいっぱい詰まったお土産5選♪

  • 2020年11月18日
  • ことりっぷ


豊かな自然とアクティビティ、パワースポットなど魅力がつまった秩父・長瀞エリア。紅葉シーズンに向けておでかけを計画している人も多いのでは?今回は、数ある商品の中で秩父駅や道の駅で購入できるおみやげをご紹介します。 秩父を代表する絹織物「秩父銘仙」をモチーフにしたチョコレートや秩父の観光スポットをデザインしたてぬぐいなど、秩父の魅力がぎゅっと詰まったお土産が勢ぞろい!
大正ロマンを感じさせるノスタルジックなデザインが施された板チョコ。デザインのモチーフは絹織物「秩父銘仙」から。秩父銘仙とは、国の伝統的工芸品指定されている、大胆で華やかな図柄が特徴の絹織物のこと。養蚕業が盛んだった秩父で誕生し、大正末期から昭和初期にかけて、全国の女性の間で手軽なおしゃれ着として人気を集めたとか。
「秩父銘仙 貯古齢糖(ちょこれいと)」のフレーバーは、全部で5つ。甘酸っぱいいちご味「矢絣(いちご)」、濃厚なミルク感のホワイトチョコレート「藤(ほわいと)」をはじめ、「縦縞(まっちゃ)」、「桔梗(ぶらっく)」、「薔薇(みるく)」があり、デザインもフレーバーごとにさまざまで、食べるのがもったいないくらい!
大正末期~昭和初期に秩父で織られた絹織物「秩父銘仙」のレトロな図柄のゼリー。アルフォンソマンゴーをピューレにしておいしさをぎゅっと詰め込んだ「車厘(まんごー)」(250円)や、透明感のある爽やかなソーダジュースで作る「車厘(そーだ)」(250円)など、フルーツ系のフレーバーを中心に全10種類。ゼリーとしてそのまま味わうもよし、冷凍してシャーベットとして味わうのもおすすめです。
澄んだ空気と清流の郷である秩父の美味を詰め込んだ「秩父プリン」(308円)。盆地が広がる秩父で育った巨峰やブルーベリーなどフルーツフレーバーから「芋」「楓」など個性あふれるものまで、全部で10種類の味を楽しめます。
江戸時代から、お茶の産地として知られる秩父の横瀬町。山間地という厳しい環境で作られた緑茶用の茶葉「やぶきた」「さやまかおり」を使って作られた紅茶もおみやげとして人気です。紅茶独特の渋みがほとんどなく、やわらかい味わいが楽しめるので、1杯目はぜひストレートで。紅茶の中にほんのり緑茶の風味を感じられるかも。
明治6年創業、秩父唯一の藍染屋「齋藤染物店」発の「紺七の手ぬぐい」。秩父・長瀞にまつわる文化や地形から発想を得てモダンなデザインに昇華、味わいのある絵柄がおみやげとして注目を集めています。旅のみやげ話にも花が咲きそうな、名勝旧跡をあしらったものや、秩父の方言をデザインしたものがおすすめ。

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