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木々が美しい市街地のキャンパス 北海道大学をおさんぽ

  • 2020年8月22日
  • ことりっぷ


北海道大学は札幌駅から徒歩10分圏内の市街地にありながら、178haもの広大な敷地を持つ緑に恵まれたキャンパスです。ポプラ並木や博物館、開拓時代の面影を残す風景が見られる自然豊かな北のキャンパスを、ゆっくりおさんぽしませんか。
総合博物館では大学内に蓄積された300万点もの学術標本・資料の一部を一般公開しています。大型古生物の骨格標本や剥製などどれも貴重なものばかりですが、特に目を引くのがマンモスの実物大模型。天井ほどの高さをもつ姿に圧倒されます。
また、昭和初期に竣工した建物も必見です。アインシュタインドームと呼ばれる吹き抜けの空間は、高い白天井と壁面に掲げられる美しいレリーフが素敵な空間。クラシカルな雰囲気にうっとりします。
明治時代に林学科学生の実習によってほぼ現在のような植苗が行われたポプラ並木。約80mにわたってウッドチップが敷かれた散策路が続き、高く伸びる木々を見上げながらおさんぽができます。ヨーロッパのような風景は北大の象徴的存在です。
各学部を抜け、奥へ奥へと進むと、赤い屋根がかわいらしい牧牛舎などが点在する札幌農学校第2農場が広がります。ここは明治初期に開設された農場で、建物は国内最古の洋式農業建築です。
模範家畜房などは内部も公開され、北海道の酪農業の原点が垣間見れます。
酪農業の歴史にふれた後は、実際に北大内で搾られた牛乳を味わってみましょう。「北大マルシェ カフェ&ラボ」では牛乳そのままの販売はもちろん、北大牛乳で作るプリンやソフトクリーム、学生手作りによるモッツァレラチーズが人気。
また、カフェではチーズたっぷりのハンバーグやカレー、グラタンといった食事も楽しめますよ。
北大牛乳は飼育頭数が20頭と少なく、1日にとれる量は500lほど。なかなか流通しない貴重な牛乳を味わえるチャンスです。
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ここで紹介した以外にもインフォメーションセンターでガイドマップをもらえたり、北大オリジナルグッズを扱うショップがあったりと、一般の人々にも門戸を開いている北大。学生さんの邪魔にならないように気をつけながら、キャンパスさんぽを楽しんでくださいね。

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