株式会社ニップンは、この春発売した「オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ」をより多くの方に楽しんでもらうべく、ロイヤルガーデンカフェ青山とコラボレーションした「もちっとカフェ」を、2024年3月20日（水・祝）から25日（月）の6日間、期間限定で実施しました。
同社は1955年にイタリアから製麺ラインを輸入し、国産パスタの先駆けとなった老舗メーカーです。
本記事では、3月19日に行われた発表会の模様をお伝えします。
同社はパスタ作りに対して、「最高の品質と革新的なアイデアで、日本のパスタをもっとおいしくすること。それが私たちの願いであり、使命である」と考えているそう。
また、同社が6万人以上の消費者調査を行ったところ、家庭用パスタの味や食感に“ある種の諦め”が見られたとのこと。
そこでおうちで食べるパスタのおいしさを、もう一度真摯に考え直した結果、オーマイプレミアムブランドから「もちっとおいしいスパゲッティ」を開発するに至ったと言います。
「もちっとおいしいスパゲッティ」は、200種類以上の配合テストを重ね、独自の「もちっと食感」を実現しています。
強いコシを感じながら、噛み進めるとムチッとした弾力が生まれ、最後はしっかり歯切れるという独特の食感。
発売前の消費者テストでは9割以上が「いつものパスタよりおいしい」と太鼓判を押したニップンの自信作です。
イベントでは、新商品の魅力を引き出すメニュー提案として、ロイヤルガーデンカフェの伊佐料理長が2品を披露。
「モチモチの麺は濃厚なクリームソースにもよく絡み、あっさりトマトソースにも合います。家庭でも味わってほしいですね」と紹介しました。
ニップンでは「『もちっとおいしいスパゲッティ』で、家族の食卓がもっと楽しく、会話が弾むようになりますように」と、パスタを通じた家族のコミュニケーション活性化を目指しているそうです。
もちっもち食感の麺を、酸味のあるトマトソースと絡めて、あっさりと仕上げたパスタ。
白ワインとともにソテーした海老、イカ、帆立の具材が贅沢な一品です。
もちっもち食感の麺に、相性の良い濃厚なクリームソースをオン。柔らかく蒸した鶏肉に、春キャベツ、アスパラなど旬の春野菜とマッシュルームを加えた、春を味わう一品です。
70年の知見を活かしつつ革新を続けるニップンの新提案。
日本の食卓に新しい変化をもたらしそうな『もちっとおいしいスパゲッティ』、ぜひ家庭で味わってみてはいかがでしょうか。
