7月2日、塔城からシャングリラ
約200km、5時間。8時出発。塔城キンシコウ国家公園で孫悟空のモデルとも言われる人気のサル、キンシコウを撮影。ゲートの駐車場に車を止め、電気自動車で公園に移動。園内は標高差が1000m以上あると思われるほど広大で、リス族の人たちは園内で普通に生活している。蝶は多そうだが、途中では車を降りられない。駐車場のすぐ横にも川が流れていて、様々なチョウがいた。
夜はシャングリラ在住の植物写真家と交流、700ページ近くもある高山植物図鑑を書いている人で、その本は圧巻だ。蝶にも詳しく、パルナシウスのいる場所も知っているようだ。今回撮影した花は、恐らく全て載っていると思う。写真はコハナバチとキンシコウ
小諸市立図書館で12日午後3時半、世界最大のチョウアレキサンドラトリバネアゲハとファーブルのお話をします。
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