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海野和男のデジタル昆虫記

毒針を持つアリ パラポネラ

毒針を持つアリ パラポネラ
2020年12月06日

 中南米最大のアリパラポネラ(サシハリアリ)は3cmちかくある大型のアリで、倒木の下に住んでいる。巣のある近くの朽ち木の上にはいつもアリが見張っているし、歩き回っているものも多い。特に夜間は活発で、ジャングルの中では倒木に腰掛けるのは、大変危険だ。毒針を持っていて刺されると、丸一日はうんうん唸るそうだ。
 蛾の幼虫は好物で、襲う様子をビデオに撮った。パラポネラの狩りの動画はこちら

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