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海野和男のデジタル昆虫記

アサギマダラが渡ってきている Parantica sita

アサギマダラが渡ってきている Parantica sita
2019年06月04日

 今年は、小諸周辺ではすでに卵が産み付けられている。北アルプスの扇沢はもっと標高が高いが、5月末にオスチョウがいくつも見られた。
 今年の5月末は異常に暑い日があったが、訪れた5月27日も扇沢では30度近くになり、アサギマダラも木陰にとまってしまった。このアサギマダラ、いったいどこから渡って来るのだろうか。
秋の移動はかなりわかっているが、春の移動は秋ほどにはわかっていない。先日台湾に行ったときも、5月だったが、アサギマダラが結構飛んでいた。台湾は日本のアサギマダラの越冬地の一つであある。

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