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海野和男のデジタル昆虫記

今年の小諸の春は異常に早い

今年の小諸の春は異常に早い
2018年05月02日

 今年は4月30日に小諸に来たが、例年ならまだ見られるヒメギフチョウはすでに卵。1令幼虫もいた。ウスバシロチョウを4月に見たのははじめてではないだろうか。昨日は何とキバネツノトンボも目撃。
 なおウスバシロチョウはウスバアゲハとも呼ばれ、アゲハチョウの仲間だ。ぼくは、昔の名前のウスバシロチョウが好きだ。シロチョウと名がついているけれどアゲハの仲間というのも良い。
 小諸に来て29年、恐らく今年ほど季節の進みが早い年はなかっただろう。写真はタンポポから飛び立つウスバシロチョウ(Parnassius citrinarius)。

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