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海野和男のデジタル昆虫記

超望遠ズームでキアゲハを撮る VARIO-ELMAR 100-400mm

超望遠ズームでキアゲハを撮る VARIO-ELMAR 100-400mm
2016年06月10日

 SSPの技術研修会のためLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmを借りて、手持ちのGX8に付けた。憧れのライカレンズだ。
 この組み合わせではレンズ内とボディー内の手ぶれがデュアルで効く。ただボディー内手ぶれ補正は4軸で、E-M1に負ける。最近発売されたGX7MK2は5軸手ぶれ補正で、オリンパスとほぼ同じになるらしい。
 レンズはシャープで、絵作りは独特だが、どちらかと言えばキヤノンに近いように思う。マイクロフォーサーズで400mmというのはフルサイズでは800mmということになる。
 フルサイズの800mmレンズというのは極めて大きい、例えばニコンの800mmF5.6は長さ451mm、重さ4590gもある。このレンズは長さ172mm重量約1kgであるから、ずいぶん小さい。レンズが望遠端ではf6.3と暗くなるのでiso感度はオートの方が良さそうだ。最短撮影距離1.3mで使うと、焦点距離が短めになり400mmではなくなる。M.zuiko.digital300mmF4の最短撮影距離で撮影した程度になるから、実質300mm程度になる。最短撮影距離が1mぐらいだったら、EF100-400mm f/4.5-5.6Lより、画質は良いので、最強のレンズとなったのにとちょっと惜しい。
 7mではちゃんと400mmが出ていそうだった。手軽に鳥を撮るには便利そうなレンズである。チョウなどもズームなので初心者で、高画質を望む人には使いやすいと思う。なお好みによると思うが、GX8のファインダーが有機液晶で、やや暗い。室内ではとても綺麗だが、野外ではGH4のファインダーの方がぼくにはずっと使いやすかった。

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