温室内でベニモンアゲハが花から花へ飛ぶ様子をニコン1V2のスロービュー機能を使って撮影した。スロービュー機能は、シャッターボタンを半押してピントを合わせた画像を40コマ(約1.3 秒間)の静止画を一時的に記録。取り込んだ画像は5倍のスローで繰り返し表示される。その間に気に入った場面でシャッターを押すとその画像が保存されるというものだ。モードは全てお任せモードになるが、速いシャッターが切れるようにプログラムされている模様だ。
薄曇りのような状態で18.5mm1.8を付けた場合、iso160 1/500 f2.5で撮れることが多かった。iso感度を上げてもよいから、1/1000以上が切れるともっとよいと思う。一括保存もできればよいと思うのだが。
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