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海野和男のデジタル昆虫記

標準ズームでアカトンボを撮る(E-PL3)

標準ズームでアカトンボを撮る(E-PL3)
2011年09月21日

 昨日は雨だったので、ぎっくり腰治療をかねて寝たり起きたりの生活。いったん寝転ぶと、起きるときに立ち上がれないぐらい痛む。
 仰向けに寝ていると痛みはまったく感じないから不思議だ。けれど。その後が怖い。何とかつかまり立ちして、5分もすればあとは歩いたり、椅子に座ったりしていれば痛みはさほど感じない。幸いコルセットはあるし、今までの経験からすれば、軽いのだろうと希望的観測。暖める冷やすを何度か繰り返してみた。
 さて田んぼにアカトンボが多い季節だ。
最近の一眼レフやミラーレス機の標準ズームはかなり性能がよく、最短撮影距離も短いので、昆虫撮影にも実はとても有用だ。
オリンパスのマイクロフォーサーズ用の14-42mmの最短撮影距離付近で各焦点距離で撮ってみた。
 トンボのような大型昆虫では、14mm端で撮れば背景を入れた環境描写。42mmではポートレート的に写すことができる。絞りはいずれもF8.背景が離れていれば絞っても結構ボケが綺麗だ。
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