アカハネナガウンカは小諸周辺では一昨年までは見たことがない昆虫だった。分布を見てみると、小諸のように冬の寒い地域には生息していない昆虫と思う。
それが昨年、千曲川の河原のアシに現れた。そして今年もまた同じ場所で見ることができた。こうした昆虫が現れると言うことは、地球環境が緩やかではあるが変化しつつあるという証拠でもある。
動画ページにオオカバマダラ、アグリアス、トリバネアゲハなどのハイスピードムービー(高速度)を追加中ですのでどうぞご覧下さい。
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