小諸のアトリエにおいたバナナにやってきたベニスズメ。匂いを感知して口吻を伸ばしはじめたところだ。この後とにバナナにきて、撮影して逃げて戻ってきた時は口吻を出していた。このあたりはベニスズメがエサを認知する過程を知る上で極めて重要だ。
オリンパスギャラリーでの写真展、小諸日記Part5がはじまった。
今日まで3日間写真の審査だった。そんなわけで今日は写真展会場には夕方にほんの少しだけ顔を出すことしかできないだろう。けれど明日(午後3時半頃まで)から10日午後4時頃(日曜は休み)まではできるだけ会場にいる予定だ。最終日はまた抜けられない仕事があり小諸に戻る。
今日の夜は、写真展のオープニングと出版をお祝いして下さるという集いがある。ありがたいことである。
ところで長野県池田町の日本一若いチョウの写真家、中学生写真家の宮田起英君が5回目の写真展を池田町の安曇野東山包美術館で7月29日から8月24日まで行っているという知らせが届いた。良い時代であると思う、それにしても中学生で5回も写真展とはすごいなと思う
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