ゾウムシに近い仲間の甲虫。チョッキリは春にだけ活動する種類が多い。それは新しく伸びたばかりの葉を巻いたり、あるいは新芽の葉柄に穴を開けて産卵する種類が多いからだ。4mmほどの小さな種が多いが、新緑の季節にあわせて活動をはじめ、中には自分の10倍以上もある葉を巻く技術を持つものもいるから、すごい能力の持ち主だなといつも思う。
チョッキリは、学生時代に分類に興味を持ったことがあったが、今では名前も浮かんでこない。それでも産卵習性は昔よりも興味があるから、いつかじっくりと観察したい昆虫である。
D300 105マイクロ
誠文堂新光社から「海の擬態生物」という本が発売になります。アマゾンなどで予約受付中です。この本は 「昆虫たちの擬態 」と同じ作りで、作者は海洋写真家の伊藤勝敏さんですが、ぼくが企画し、写真選択や解説にもかかわった写真集です。海中生物の擬態を扱った本ではとてもよいできになっていると思います。
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