清水寺
2004年11月16日
夕方の斜光線に照らされた清水寺に行ってみた。観光地に足を運ぶことは、何年ぶりだろうか。
こうして写真を撮ってみると、寺というのは何か神々しさと、いかがわしさとを併せ持つ不思議な雰囲気の場所だなと思う。
観光客としてさまようと、アジアのどこかに自分が迷い込んだような気がしてくる。それでも京都の寺には上質の香りがする何かがあるような気もするのだ。
◎今月25日からはマレーシアへ高嶋も一緒に撮影に行く予定。全く個人的に、ビデオと写真を撮りに行くのだが、小諸日記は新製品のカメラで続けようと思っている。