標高2000メートルの湯の丸高原では、そろそろゴマナの花が終わりに近づいていた。そこに見られた小型のスズメバチ2種。上はキオビホオナガスズメバチ、下はツヤクロスズメバチ。
キオビホオナガスズメバチはキイロスズメバチと見間違えそうになるくらい大きかった。もしかしたら、巣を出た新女王なのかもしれない。ツヤクロスズメバチは飼育中のシダクロスズメバチやクロスズメバチにとてもよく似ている。細かく見ると縞模様に違いがあるのだが、それ以前に一瞬の印象がまるで違って感じた。飼育を経験する前なら気がつかないかも知れない。
写真雑誌9月号
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