庭のチョウの顔を撮影。ニコンD100に105mmAFマイクロ+1.4倍テレコンで撮影。35mm換算約2倍の撮影。ヤマキチョウ(上)とジャノメチョウ(下)である。ヤマキチョウは蜜を吸っているところで口が伸びているのがわかる。ジャノメチョウは口が巻かれているから花にとまっているだけである。
勿論マニュアルフォーカスで使用だがここまでアップにすると立体的なものにピントを合わすのはかなり難しい。絞りはできるだけ絞りたいということでF22まで絞った。ニコンの場合はファインダー内やEXIF情報では実絞りと言って露出倍数がかかった表示をする。これがいやで、ぼくは古いマクロレンズがメインになる。今回はテレコンが古いニコンのAIようなので、EXIF情報は0となり絞り値が表示されない。ぼくの場合0と表示されてマクロの場合は絞りは16.5が基本であるから、後でデータ整理に困ることもない。
◎月刊誌9月号
・デジタルCAPA 6月沖縄で取材したにミノルタAIでインプレッションやってます。
・デジタルphoto専科 「自然のワンダーランド」4ページの連載です。今月は甲虫 。他に一眼レフ特集でD100で4ページインタビュー記事。
・デジタルカメラマガジン 旬を撮る 今月は里の昆虫3ページ
◎連載中のカメラクラブ誌
・ニッコールクラブ会報 ネイチャーフォトの楽しみ
・オリンパスカメラクラブ会報 デジタル四季報
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