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海野和男のデジタル昆虫記

シラカバの幹

シラカバの幹
2002年11月14日

アトリエの近く、シラカバの木が何本か植えられた林がある。今はもうすっかり葉が落ち、白い幹は遠くからでもよく目立つ。
 こうしてみると大変に美しいのだが、白樺の幹はどうして白い色をしているのだろうかと思う。可視光線全てを反射するものが真っ白に見えるのだが、光を反射すれば太陽熱を吸収しにくくなるから幹の温度は上がらないだろう。白樺は暑いのが嫌いな植物ではあるが、そういった植物の幹が白いとは限らない。
 
◎長野県限定の情報です。
NBS月曜スペシャル「地球は虫の惑星だ〜昆虫写真家海野和男の世界〜」
長野放送 11月18日19:00〜20:00 再放送は26日未明1:10〜2:05

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