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海野和男のデジタル昆虫記

コシアキトンボ

コシアキトンボ
2002年07月11日

アトリエの庭にコシアキトンボが数匹すみついている。高さ3メートルくらいのところを円を描くように飛び続け、自分のテリトリーを見張っているのだ。飛んでいる姿を下から見ると、お腹のつけねの白い部分が抜けて見える。コシアキトンボの名前の由来だ。
 コシアキトンボが庭にいる期間はそう長くはない。おそらく半月後にはもう姿を消しているだろう。その頃には生活の場はため池に移り、水面ぎりぎりに飛ぶ姿が見られるようになる。

7月20日11:00より、BROBA「Nature & Image」で第1回のチャットをおこなう予定です。海野がデジカメについての質問に直接答えるデジカメ教室、エサ台に来る虫の生中継などを予定しています。皆様のご参加をお待ちしています。

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