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海野和男のデジタル昆虫記

タマバチの産卵管

タマバチの産卵管
2001年12月26日

寒さは一段と厳しくなった感があるが、コナラの冬芽に産卵するタマバチは数が増えてきている。今は翅のあるものがほとんどのようだ。
 産卵中のタマバチのそばで冬芽に刺さったものが見えるが、これは他のハチが残したお腹の一部である。産卵中に死んでしまったのか、何ものかに食べられてしまったらしい。それにしても巨大な産卵管である。

◎「海野和男の里山デジカメ日記」(小諸日記2000年4月〜2001年4月) 2002年2月出版予定(世界文化社発行)

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