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海野和男のデジタル昆虫記

カマドウマ

カマドウマ
2001年08月15日

カマドウマとはよく言ったもので、ものすごい跳躍力を持つ虫だ。かまどにいる馬みたいに良く跳ねる虫という意味だろう。この虫はかまどがなくても木造の家なら室内にすんでいる。この辺りではゴキブリは少ないかわりカマドウマはものすごい数が室内で発生する。昆虫の死骸等を主なエサにしているらしい。今の季節は親と幼虫両方いる。寝ていると顔の上にとびのったりすることもある。ちょっと不快だ。あえて追い出さないが、こちらに来たりすると、蹴飛ばすこともある。今年は例年お盆の頃に多いウシアブがいつもより少ないが、昨日、一昨日とクロクサアリの大群が侵入して、追い出すのに一苦労した。


◎「昆虫顔面大博覧会」(人類文化社)自信作 定価:2800円

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