サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

霜のついたカマキリの卵のう

霜のついたカマキリの卵のう
2001年02月11日

このところ霧氷のついたカマキリの卵のうの写真を撮りたいと思っているのだが、霧氷の出る日は極めて少ないのでなかなかチャンスがない。この前出た時はカマキリの卵を発見できなかった。後でカマキリの卵を見つけたが、もう霧氷は消えた後だった。
 今日もその場所へ行ったが。霧氷は出ず。帰路アトリエの近くで霜のたくさんついたカマキリの卵を発見、撮影したに留まった。霜も霧氷とそんなに変わりはないのだけれど、もっとよいのを撮りたいものだ。
 写真はそうやって撮るものではなく、行き当たりばったりというのがぼくの主義だ。けれど4月からオリンパスカメラクラブの機関誌で小諸日記を連載するので、どうしても撮りたいのである。

関連タグ
小諸周辺
旧北区
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。