今日から、小諸日記の写真展が東京神田のオリンパスギャラリーで開催されています。
今日一番に来てくれたお客様は北九州自然史博物館学芸員の上田恭一郎さん（写真上）だ。今日は写真家の大倉舜二さんさんが、ご家族で見えてくれたり、中村征夫さんも来てくれた。
デジカメは使ったことが無いという風景写真家の北中カメラマン（実は大学の後輩に当たる）も来てくれたりした。北中さんはデジカメの画質の良さに少し驚いておられた。写真展も盛況で、今日は約300名の入場者。写真下は花束が届いて喜ぶ海野。（たまたま居合わせたデジタルCAPAの鳥井さんが今し方メールで送ってくれた写真です）
今回は半切56点、長辺90cmに大伸ばしした写真2点、昇華型プリンターで出力したA4を39点、計97点の展示である。他にパソコンに10月30日までの全ての小諸日記を収録して見られるようにしてある。
日曜日が休みなのが残念ですが、来週22日まで10時から18時までオープンしているのでぜひ寄っていただき、WEB上とはまた別な高画質のプリントを楽しんで頂けたらと思います。海野も大体会場におります。
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