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海野和男のデジタル昆虫記

クルマバッタの2型

クルマバッタの2型
2000年09月01日

クルマバッタもトノサマバッタぐらい大きい。飛んでいるとはねの模様がよく目立ち、車が回っているように見える。これがクルマバッタの名前の由来だ。トノサマバッタより胸が山型に膨らんでいるのが特徴だ。茶色型と緑色型がいる。地面にとまると茶色型の方が目立たないが草むらでは、緑色型の方が目立たない。

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