こんにちは。ライターのariです。
昨日「29」日は、多肉の日。
私も自宅の多肉を眺めて、癒されておりました。
そしてとても唐突ですが、
やっぱり多肉のリースって最高に可愛いですよね。
最近では、多肉にハマっている男性も多いですが、
さすがにリースだけは、『これぞ女子っぽいアイテム』って感じがします。
今回は、GreenSnapで投稿されている多肉のリースをご紹介。
多肉のリースとひと言で言っても、いろいろな楽しみ方がありそうです。
華やかなリースを作るなら、
いろいろな色をミックスさせて作るのがおすすめです。
秋であれば、赤く紅葉する多肉が入っていると、
色のバランスもよく、秋らしいリースが完成します。
OshaOshaさんのように、
色の配色と配置をある程度決めて作ってみるのもいいですね。
爽やかな印象のリースにするなら、
あまりごちゃごちゃと色をいれずに、
グリーンやブルーで統一してみるのもいいかも。
ただし、その中でも、
色味が微妙に違うグリーンやブルー、
そして形に大小があると、バランスよく仕上がります。
多肉でリースを作る場合、
隙間をセダムなどで埋めることが多いのですが、
このリースはエケベリアだらけ!
なんて豪華なんでしょ。
まんまるエケベリア、可愛い!
多肉のリースを秋らしく仕上げるなら、
こんな風に、自然素材と組み合わせてみるのがおすすめ。
使う多肉も、少しダーク目の色合いのものを選びましょう。
himekanさんのリースは、
なんと100均のザルを利用して作ったそう!
リースを作る時って、
土台を用意するのが大変だったりするわけですが、
このアイディアなら、誰でも気軽にリースが作れそうですよね。
これからクリスマスに向けて、
こんなアイディアを真似してみるのもいいかも!
リースの中央にロウソクを入れて、
食卓に飾ってみましょう。
ドアにかけるクリスマス用のリースも、
今年は多肉のリースにしてみては?
リメ缶などと組み合わせれば、
ジャンクなかっこいい多肉リースが完成。
色味も合わせてみるとバランスよく仕上がります。
多肉だけのリースも可愛いものですが、
花やグリーンと組み合わせてみると、また違った印象に。
グリーンの多肉なら、違和感もなくて相性も抜群です。
グリーンネックレスなど、垂れる系の多肉もよく似合いそうですね。
ぎっちり多肉で敷き詰めるリースが多いなか、
こんな風に、一部分だけ多肉を飾ってみると、
ちょっとこなれ感が出てセンスよく仕上がります。
可愛いリースの土台を見つけたら、挑戦してみては?
これはまさに、アート!
こんな絶妙なグラデーションを多肉で表現するなんて、
ステキすぎます!!
いかがでしたか?
あなたもいろいろなアイディアを参考に、
多肉のリースを作ってみてはいかがでしょうか。
今年のクリスマスリースは、
多肉で手作りしてみるのもいいかもしれません。