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梅田・茶屋町で「100万人のキャンドルナイト」 1万2300個で街彩る

  • 2025年5月26日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 街をろうそくの明かりで彩るイベント「100万人のキャンドルナイト@OSAKA CITY 茶屋町スロウデイ2025」が6月4日、梅田・茶屋町で開催される。(梅田経済新聞)

 キャンドルアワード2024グランプリ作品

 茶屋町エリアの企業や地域団体、学校、行政が協力し、茶屋町の魅力を発信する同イベント。2016(平成28)年6月に初開催し、今年で10回目となる。今年は「miracle(奇跡が起きる日)」をテーマに約1万2300個のろうそくを使ったアート作品を街一帯に展示する。

 キャンドルアート作品は、阪急電鉄やMBS、大阪工業大学などが制作した7作品をそれぞれの施設、学校の前や外周、エントランスで展示。20時~22時には、茶屋町エリアの施設の照明を消灯・減灯する企画「ライトダウン」を行う。

 このほか、キャンドルの明かりの下で行う音楽ライブ「スロウライブ」や、キャンドルアーティストによる手作りのキャンドルを販売する「キャンドルマーケット」などのイベントも用意。切り絵作家やフラワーアーティストなどのアーティストが開催テーマに沿って制作したキャンドルアート13作品を展示し、気に入った作品に投票してもらう「キャンドルアワード」も実施する。

 今年は大阪・関西万博が開催され世界中から人々が集まることから、さらなる梅田のにぎわいを創出するため西梅田エリアで実施するキャンドルイベント「NISHIUMEDA CANDLE DAYS」を同日開催する。

 同イベント実行委員会の担当者は「当日は街のあらゆるところでキャンドルイベントが実施される。ぜひ特別な時間を過ごしてもらえれば」と話す。

 開催時間は16時~22時(一部コンテンツ・キャンドル点灯は18時から)。雨天時は6月5日に延期する。

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