とにかく逃げなきゃって思ったの / (C)穂科エミ、近原/KADOKAWA
この世界には、人成らざるモノが潜んでいる。きっとあなたの街にも…。
霊感ゼロの脚本家・エミ。バーの店主でもあるエミの店先には、「コワい話を聞かせてくれたら、1杯おごります」という貼り紙が。請け負ったホラードラマのネタを求め、お客さんからさまざまなエピソードを集めていたのです。
「創作よりも、五感を使って考えたい」と、強烈なホラーネタを探しているはずだったエミ。しかし次第に、そんな彼女のバーに「何か」が集結し始めて…!?
新作オムニバスホラー『丑三つ時、コワい話はこのBarで1』をお送りします。
※本記事は原作=穂科エミ、漫画=近原の書籍『丑三つ時、コワい話はこのBarで1』から一部抜粋・編集しました。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
※この記事には怖い描写があります。苦手な方は閲覧をお避けください。
一本道だったはずなのに何故か迷っちゃって / (C)穂科エミ、近原/KADOKAWA
何…?お経? / (C)穂科エミ、近原/KADOKAWA
追いつかれる / (C)穂科エミ、近原/KADOKAWA
耳元で低い男の声がしたの / (C)穂科エミ、近原/KADOKAWA
とんでもなく危険な地域だったのよ / (C)穂科エミ、近原/KADOKAWA
…ずっと側で護ってくれていたんですね / (C)穂科エミ、近原/KADOKAWA
強くて優しい人だった… / (C)穂科エミ、近原/KADOKAWA
来るな!! / (C)穂科エミ、近原/KADOKAWA
これって怖い話なの? / (C)穂科エミ、近原/KADOKAWA
なんであんたが寝てるの? / (C)穂科エミ、近原/KADOKAWA
原作=穂科エミ、漫画=近原/『丑三つ時、コワい話はこのBarで1』