そんなにおなか空かないのかな… / (C)ねこゆうこ/KADOKAWA
突然始まった愛猫の闘病生活。
大切な家族の最期、言葉を交わすことができなくても、できることはなんだろう?
ねこゆうこさんとその旦那さんのおうちにいるのは、クールでおおらかでイケメンな猫のちゃーにゃん。ずっと一緒に暮らしてきた愛猫の異変を感じ、下あごの妙なデキモノが気になり動物病院へ行くと、病状は「ガン」だと告げられてしまいます。
溢れる情報と迫られる選択の中で思い悩みますが、いつでも頭の中にあるのはちゃーにゃんに幸せであってほしいということ。ねこゆうこさん夫婦が愛情深くちゃーにゃんの最期の日々と向き合ったエピソードをお送りします。
※本記事はねこゆうこ著の書籍『世界一幸せな飼い主にしてくれた猫』から一部抜粋・編集しました。
登場人物 / (C)ねこゆうこ/KADOKAWA
きざし〜診断まで
ちゃーにゃんは15歳になっていました / (C)ねこゆうこ/KADOKAWA
今思えば それがきざしでした / (C)ねこゆうこ/KADOKAWA
ちょっとよだれすごくない!? / (C)ねこゆうこ/KADOKAWA
もう年寄りだから もうちょっと気をつけてあげないとな / (C)ねこゆうこ/KADOKAWA
※この作品は獣医師の監修を経ておりますが、ペットの診療行為が必要な場合は、必ずかかりつけの獣医師の診察を受けた上で指導に従ってください。
著=ねこゆうこ/『世界一幸せな飼い主にしてくれた猫』