キッチンシンクの排水口のゴミ受けに取り付ける「水切りネット」。100均でも購入できますが、毎日使う消耗品の費用…バカになりません!
節約にもつながる「水切りネット」の"意外な使い方"をご紹介します♪
洗面台の下の収納にいつの間にか溜まった「試供品の石けん」…。捨てようかとも思いましたが、キッチンから水切りネットを持ってきてすべて入れ、ネットの口を結びました!(アイデア:RIRICOCOさん)
小さな石けんをひとつのネットにすべてまとめて入れました!こうすれば使うのがラク♪
ちなみに普通の大きさの石けんも…
ネットに入れるとお風呂場で石けんを取るときに手からツルッとすべりにくくなります。ネットの摩擦で泡立ちもよくなってスキンケアにも役立って一石二鳥ですよ。
わが家のキッチンの蛇口、毎日「ピカピカ」してます。なぜか!?それは…「水切りネットこすり」のおかげ!
めんどくさがりで、ルーティン作業が苦手な私でも「続いている」この仕組み。まぁ、なんてことはない、ストッキングタイプの水切りネットで蛇口をこする(拭く)ってだけなんですが。シンプルながらも、手順をルール化することで、習慣になりました!(Miyuki.Hさん)
①水切りネットを水でぬらす。
②まずは蛇口部分をこする。
③シンクと台の段差部分も、こする。
④蛇口の根もと部分も、こする。
⑤ シンク内の気になる部分を、こする。
⑥水切りカゴまわりも、こする。
⑦ ネットを水切りカゴにセットする。完了。
軽く丸めたり、細くしたりしながら…こすります。清潔なところから始めて→バイキンいるかもねってところへ移動という流れです。一連のお掃除が終わったら排水口のゴミ受けにネットを装着して完了です!
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。