観葉植物って「水やりに霧吹きに温度調整に日光を当てて・・・」って大変じゃん!と思っていませんか?観葉植物は種類が豊富で、煩わしいことがあまりないものもあるのです。そんな観葉植物を紹介します。
「幸せを呼ぶ木」と呼ばれるガジュマルは、虫や乾燥に強く、直射日光のない明るいところで育てることができます。
細い葉っぱから「ポニーテール」と呼ばれるトックリランは、水やりのストレスや乾燥、寒さに強い植物です。トックリランは明るい場所を好むので、日が当たる窓際などに置くと、シルエットの可愛さがより引き立ちます。
白い咲いた花から香るジャスミンに似た甘い香りが特徴のシルクジャスミン。日のよく当たるところを好みます。明るい室内でも育ちますが、暗い場所で育てすぎると葉が落ちたり花つきが悪くなることがあるので注意が必要です。
平和のシンボルのオリーブは、シンボルツリーにしている人も多いようです。最初は小さなオリーブですが、育てればだんだん大きくなっていきます。日当たりの良い所に置きましょう。
大きな葉が特徴のケンチャヤシは、耐寒性が強く、風通しが良く光を少しだけ遮られたところに設置するのが基本ですが、室内灯があればどこでも置くことは可能です。
存在感抜群でインテリアのアクセントになるベンジャミンは、お手入れがとても簡単です。日当たりの良い場所に置くことが理想的です。
大きさ別に紹介させていただきましたが、いかがでしたか?観葉植物は光がどれだけ当たるのかということもポイントになってきます。気になる植物があった方はぜひどのように育てるのがベストか調べてみてください。